カテゴリ:学校の様子
5年生の活躍
朝の時間、ストーブの片づけをしました。担当してくれたのは5年生。6年生からバトンを引き継ぎ、張り切って運んでくれました。灯油は抜いたものの、気をつけて運ばなければいけないので、声を掛け合い、丁寧に運んでいました。
手をぬかず、しっかり働いてくれるのが今年の5年生のよいところ。頼もしい6年生になりそうです。5年生のみなさん、ありがとうございました。
3月11日
本日、3月11日は弔旗(半旗)を掲揚しています。
あの日のように風のない穏やかな晴天です。
午後2時46分に、全校で黙とうを行う予定です。
6年生懇談会
6年生の懇談会を行いました。卒業に向けた話が中心のため、体育館で学年全体での開催になりました。
短時間での実施でしたが、終了後は中学の制服等を受け取りがありました。
お忙しい中、保護者の皆さまにはこのような形での開催にご協力いただきまして、ありがとうございました。
なお。他の学年の懇談会は、教室で行う予定です。
5年生「JFAこころのプロジェクト」
3・4校時に5年生がリモートで「JFAこころのプロジェクト」を行いました。「JFA」は日本サッカー協会の略です。これは、埼玉県教育委員会の「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」に申し込んで実現したものです。いくつか講演会事業があった中で、このこころのプロジェクトは、「単学級の5年生」という条件がありました。今年度の5年生はこれに該当するので応募したところ、見事当選しました。
残念ながらリモートでの開催になってしまいましたが、講師は元Jリーガーの波戸康広さん。兵庫県の滝川第二高校から横浜フリューゲルスに進み、チームの消滅の後は、横浜F・マリノスや柏、大宮などでプレーしました。
日本サッカー協会のプロジェクトですが、サッカーにかかわらず、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さなどを伝えるものです。
教室ではZoomを2台つないで教室全体の様子を送り、その映像をもとに、反応を見ながら進行してもらいました。タイムラグも少なく、教室にいるかのようでした。
波戸さんからは、夢をもつことの大切さと夢に向かって努力して結果を出した小中学校時代のことや、自身が受けた中学時代のいじめの体験談などを話していただきました。夢に向かって一直線ではなく、いい時期もつらい時期もあったことを、5年生なりに受け止めて聞いていました。
とても貴重な機会になりました。
JFAこころのプロジェクト
https://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/
波戸さんのプロフィール
https://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/pdf/hato_yasuhiro.pdf
ブック・トーク<3年生>
所沢市立図書館富岡分館の職員の方をお迎えして、3年生にブックトークをしていただきました。
所沢市立図書館の貸出カードでは、一人10冊、2週間借りられるということを聞いて、驚いている子が多くいました。近隣に図書館がないため、なかなか行く機会がないと思いますが、ぜひ、出かけてみてください。
読み聞かせができなかったこともあって、とても集中して聞いていた3年生でした。
読書月間なので、ぜひ、多くの本を読んでください。