2024年7月の記事一覧
学校応援団 ~ベルマークのみなさんがコツコツと~
今日は中富小自慢の素敵な会議室で、
学校応援団・ベルマークのみなさんが
各学級の回収箱を集めて、
ベルマーク大きさを整えて、
数を数えてくださいました。
ありがとうございました。
現在、約9万点近く集まっているそうです。
コツコツ取り組んでくださっていることが
大きな力になっています。
学校応援団の募集と
ベルマークと
どちらもお待ちしております。
学校応援団のみなさんの笑顔が
今日も猛暑が予想されていましたが、ありがたいことに
思っていたよりも涼しくなりました。
今日は雲梯の塗装です。
昨日からできる方は塗ってあったペンキの剥離を
進めてくださっていました。
本日の前半も、集まった方みんなで、
ペンキの剥離を丁寧に進めてくださっていました。
今日はご夫婦で参加してくださったご家庭も
いくつかありました。地域の方も参加してくださり、
みなさんで会話しなら、ピンクの素敵な雲梯に
塗りかえてくださいました。ありがとうございました。
朝から暑い 〜命を守る行動を〜
今日も朝から大変暑くなりました。
地域の方々や保護者の方々がたくさん外に
出てくれています。
遠くから学校に向かう子供たちは特に心配です。
汗を拭き拭き、一生懸命歩いています。
近気強さが身についてきているように思います。
あいさつを進んでする子が増えたように思います。
あいさつの言葉を聞くと、元気なことが
確認できて、安心できます。
メール配信したように、命を守る行動を優先し、
登下校、運動時のマスクの着用はやめましょう。
皮膚の状態も悪くなります。
コミュニケーションのめんでも、心配なことが
いろいろ出てきます。
ご家庭でも、お子様の健康状態に課題がなければ、
マスクを外すようにお声がけください。
、
学校応援団のみなさんの活躍 ~みなさんの心と力で学校が輝いています~
中富小学校には、園芸、読み聞かせ、図書整理、ベルマーク、
登下校の見守りなどの
学校の教育活動・環境の整備や支援を行っていただいています。
保護者の方だけでなく、OBの方、地域の方にもご協力いただいています。
先日は、数日間かけて遊具のペン塗りや除草、
樹木剪定などを暑さも厳しい中、行って下さいました。
中富小の環境がよくなることで、子ども達の生活がより豊かになるなら、
安全になるならという思いで行って下さっています。
毎回でなくても、できる日、できる時間に、できることを。
そして、学校に来て、子ども達の様子を見たり、
関わったりしてもらえればと考えています。
今年は、昨年度以上に、参加してくださっている方、
範囲が拡がりつつあります。
「やりながらいろんな人と一緒に活動したり、
話したりしているのも楽しいんです」
「いろんな子ども達が感謝の言葉をはじめ、
話しに来てくれたりして、楽しくなります」
などの声を聞く機会が増えています。
こういった大人の「汗流してキラリ」が子ども達の心を耕し、輝かせる基盤となる
と思います。
ありがとうございます。
今、あなたがここにいること -かけがえのないあなただから-(7月の全校朝会)
2回目の心のエネルギープロジェクトです。
みなさんには、できることがたくさんある。
それは、今、生きているから。
多くの人の支えがあって、今、生かされているから。
みんな必要とされ、この世に産まれてきたのです。
学校生活をはじめみなさんには毎日たくさんのやること、
やらなければならないこと、やりたいことがそれぞれあるでしょう。
その中で、時には、逃げ出したくなることもあるでしょう。
大変だったり、苦手だったり、うまくいかなかったり。
けれども、根気強く、地道にやり続けることでできることが
増え続けています。
身につけた力を、今の6年生が1年生にしてくれているように、
みんなの役に立つことを、地道にやり続けることで、
人の役に立つ生き方ができるようになっていきます。
みなさんの命は、ずっと、ずっと大昔から続いていて、
命のバトンを何回も。何回も、受け取り、受け渡しながら。
そして、今、この時代に、顔も知らない祖先からバトンを引き継ぎ、
今を生きているのです。
命のバトンを引き継いだあなたの命はとても
奇跡的な存在で大切なのです。
そして、ほかの人の命も、あなたの命と同じように、
とても奇跡的で、尊いのです。
だから、『あなたの命は、あなたのものであって、
あなただけのものではありません。』
長い、長い命のバトンを引き継いできた、たくさんの人たちの思いが
込められているからです。
みなさんの体には数えきれないくらいの人の命、
生き物の命が入っています。
そして、自分以外の人の命も同じように、その人だけでなく、
たくさんの人、生き物の命や思いが込められているのです。
ですから、自分も、自分以外の人も大切にし、学校生活を、
人生をつくっていく必要があるのです。
もし、困ったときには、頼れる大人の人を3人以上見つけ、
相談したり、助けてもらったりしながら、
一歩一歩着実に歩んでいきましょう。
うれしい話も、困った話も、悲しい話も
みんなの話をきくために、校長室でいつでも待っています。