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みなさんの周りには、いつも… ~気づくことが大切、気づきから行動へ~

今日は朝からあいにくの雨でした。

傘を差しながらの登校でしたが、班長さん中心に一歩一歩

落ち着いて登校できている子がたくさんいました。

一人一人がよく努力しています。

汗を流してキラリがたくさん見えます。

 

けれど、それを支えてくれている人が実は

とても多いことに気づいてきるでしょうか?

登校の際、保護者の方々がいそがしい朝、

交代で見守りをしてくださっていること。

地域の見守りの方々も毎日立ってくださっていること。

「なかよし小道」も、家の庭にある道を

通していただいているようなものです。

みなさんのことを考えて、好意で通してくださっているのです。

 

道をゆずってとまってくれる自転車や車もそうです。

そうやってたくさんの人に支えられている。

なぜそうしてくれているのか、考え、気づけるようになると

みなさんの心はさらに豊かになるでしょう。

気づき、いろんな人の思いに触れられるいうになり、

感謝の気持ちを表せるようになると、

より彩り豊かな生活を送れるように思うのです。

 

今日の学校の中でも、みなさん自身が、

人のために自分の力を使ったり、

やるべきことを丁寧に行っている姿、

キラリをたくさん見つけました。

 

それぞれの人のよさを、その中にある思いや心、

つまり、キラリをたくさん探したり

作ったりすることを意識して進めていきましょう。