学校応援団のみなさんのアイディアを生かして
学校応援団のみなさまによる遊具のペンキ塗りが
続いています。
実施する前に、どの遊具にどんな色塗るのか、
一度ペンキを剥がして、子供たちが怪我をしないように
しましょうなど、
話し合いました。
子供たちに遊具の変わったところを聞いてみると、こんな返事が返ってきました。
「色がきれいになった」
「ザラザラのところがなくなり、痛くなくなった」
一度ペンキを剥がして、色を塗ってくださっているおかげで
手を傷つけてしまうリスクが減ったと思います。
色もはじめ学校で大まかな提案は行いましたが、
細かいところは、応援団員の方々で相談して
「子供たちが慣れ親しむような色にしてください」
とお願いしました。
うんていでは、3色を使って、色を塗り分けてくださっています。
何だかこれまでとは違う遊具になったように思えるほど
色合いによってイメージが変わってくるものです。
子供たちが遊具を進んで使って体を動かせるようにと
始めたペンキ塗り。
塗っている方々、これまで以上に使うようになった子供たち。
かかわってキラリ、汗流してキラリ、とっても輝いています。