カメ池がこおって・・・
10年に一度の大寒波。ささるような寒さの二日目です。
実は昨日もだったのですが、カメ池に氷がはっていました。写真を撮りに外へ行くと「先生何してるの?」「あっこおってる!」と何人もの子が近寄ってきて氷を眺めていました。
「カメは生きているの?」と聞かれたので、「大丈夫だよ」と答えつつ、傘で氷の表面を割ってみました。氷は、およそ1cm弱の厚さでした。実際に氷を持たせてみると、その冷たさにびっくりしていました。また近くの水道で「つらら」を発見している子もいて、大寒波も子ども達にとっては貴重な体験のできる機会になったと感じました。
その後の児童集会では、代表委員児童から「あいさつ運動」についての話がありました。
「あ」「い」「さ」「つ」の頭文字を合言葉に、明日からの一週間を「あいさつ週間」にして毎日中富小学校のあいさつをよりよくする活動が始まります。