3年トウモロコシの皮むき
3年生が今日の給食に出すトウモロコシの皮むき体験を行いました。中富地区は野菜栽培が盛んですので、暑くなるこの時期には新鮮で味の濃い夏野菜が楽しみの一つです。夏野菜を食べて、暑い時期を元気に乗り切りましょう。
初めに栄養士の先生からトウモロコシの話を聞きます。先生と同じ位背の高いトウモロコシをみせてもらいながら、「てっぺんにあるススキのようなものは何でしょう?」 → 正解は「おしべ」です。ここから花粉をおとします。また、一本のトウモロコシについている「ひげ」は、トウモロコシのつぶと同じ数です。
いよいよ皮むき体験スタート。つぶを傷つけないように、全校児童分のトウモロコシを3年生だけで向いていきます。みんながんばりました!
皮をむいたトウモロコシを観察してカードに書きました。かごいっぱいにきれいにむけたトウモロコシがどっさり!
給食の時間になり、ゆでたトウモロコシをおいしくいただきました。今日のトウモロコシは中富の田畑様が育てられたものです。江戸時代から続く三富新田の循環型肥料を使い、土質にこだわられたとっても甘いトウモロコシでした!おかわりもたくさんあったようですが、中富小の子ども達はぺろりと完食でした。田畑様、いつもありがとうございます。