R6 活動の様子
パタパタパネルゲーム
5・6組の児童が、新しく導入した教具で運動を行いました。その名も「パタパタパネルゲーム!」
この教材は、大中小3つの直角パネルを倒しあうゲームを通して、子ども達の投球感覚を身につけるというものです。ボールがパネルに当たると「パタパタ」と向きを変えながら倒れます。制限時間の中でより多くのチームカラーにしたほうが勝ちとなります。ボール・パネルともやわらかい素材ですので、けがもしにくく楽しめます。
大きな的を倒すためにダイナミックに思い切り投げたり、小さい的をねらって力を調節したり、走り回って的の倒しやすい場所へ移動したり・・・5・6組の児童は室内でも十分に運動を楽しんでいました。
今後、徐々にルールを工夫しながら、様々なチームプレーを発揮して楽しく運動してほしいと思います!
校庭練習が始まりました
今日のような天気・気候の中で運動会ができたらいいなと感じるくらい、今日は絶好の運動日和でした。
校庭を広く使った練習が本格的に始まり、子ども達は力いっぱい体を動かしています。朝から高学年のリレー練習があり、学年担任だけでなく校長先生や教頭先生、手伝える職員が校庭で指導・支援を行っています。5年生vs6年生という運動会では見られないレースも行い、楽しい中にも真剣で、お互いに成果や課題が見つかるリレーになったのではないでしょうか。
1・2年生は校庭での位置取りを行っていましたが、体育館との違いに一苦労・・・。先生の話を聞き、友達と協力して自分の位置を確かめました。待っている間に、テーマである「海の生き物」になりきっている姿も見られました。本番での表現が楽しみです!
応援練習!
朝の時間、応援団が今年度の応援を教えに各学級へ行きました。教えることに初めは慣れない様子も見られましたが、応援団同士で協力し、コールや振り付けを教えていました。低学年の子にもわかりやすくかけ声や手拍子の仕方を教える姿はさすが高学年です。相手の表情から気持ちを考えて伝えたり、「ここまでわからないところはありますか?」と先生のように聞き返したりと、経験を重ねて徐々に話し方も身につけていきました。
応援練習をした後、学校内で応援のコールを口ずさんでいる子をたくさん見かけました。応援がわかってきてうれしいのでしょう。応援団の皆さんの姿や言葉が中富小を盛り上げています!きらり!!
エプロンづくり その2(5-1)
今日は5年1組がエプロンづくりスタート。昨日同様、多くのボランティアの方に来ていただきました。ありがとうございました。アイロンやしつけぬいなど、正しい方法を教えてもらいながら丁寧に活動することができました。
児童のふりかえりに「アイロンは初めてだったけど、三つ折りのやり方がわかった!」「しつけぬいが大変だった。糸が抜けてしまうこともあったから次は気をつけたい」「アイロン→まち針→しつけぬい→ミシンぬいのループがよくわかった!」とありました。『しつけぬいは大変だけど、どうしてやる必要があるの?』と質問すると、「ミシンぬいで布がずれないようにするため!」と作業の大切さもわかっていました。一人一人が安全で充実した学びになったことを感じます。
1組・2組とも、とても上手にエプロンづくりを進めています!来週も行いますので完成までがんばりましょう!
ミシンでエプロンづくり
5年生の家庭科では「ミシンでソーイング」を行っています。初めてミシンを使う子が多い中、9月には下糸や上糸の準備、練習布での試し縫いをとても上手に行ってきた5年生。今日からエプロンづくりに入りました。
ミシンボランティアの保護者の方が大勢来てくださって困っている子に声をかけてくれたり、一緒に手伝ってくれたりと安全に手際よくエプロンづくりを進めることができました。本当に助かりました。ありがとうございます。
エプロンづくりには大変なことも、楽しかったこともあったようですが、一人ひとりが丁寧に前向きに活動している姿が印象的でした。明日は5年1組です!!