学校応援団の方々のキラリ✨
朝晩の寒さも厳しくなってきました。
ただ、日中は陽ざしがポカポカ暖かい日が多いです。
朝でも空を見上げると、お月様が夜ではないのに見える時があります。
富士山もきれいに見えます。
「気付く」とうことが、わたしたちの生活を、心を豊かにするように思います。
運動場から撮った写真の月は拡大してみると、クレーターが見えるんです。
4階の教室の前にもこんなものがあるのを知っていますか?
さて、今日は学校応援団の人たちが集まりお花の苗をたくさん植えてくださいました。
学校応援だって、「だれをおうえんしてくれている」のでしょう?
今日は、玄関前にたくさんのいろいろなお花を植えてくれました。
まず、なんという名前の花なのか見てみてください。
なんで花をここに植えてくれたのでしょう?
わからなかったら、応援団の人にあいさつをしながら聞いてみてください。
なんのためにやってくれているか気付かないと、感謝の気持ちもでてきませんよね。
応援団の人たちと知り合いになる努力をしてみてください。
そして、「どうしてお花をうえているのですか?」と聞いてみたらどうでしょう。
少し離れたところではPTA会長さんが木の皮をけずってくれています。
「どうしてけずっているのですか?」と聞くと、
「木の皮をけずった方が、気が長持ちするんですよ」とこたえてくれました。
この木をみんなのために使えるようにしたいのだそうです。
いったいどうなるのでしょう?
その後、ビオトープに行くと、
この時期なのに赤とんぼが。
赤とんぼの正式名称は「アキアカネ」と言います。これ以外にもいるので調べてみてください。
昨日、ちびっこ山にあった「落ち葉ケーキ」はいつの間にかビオトープに移動していました。
勝手に移動するわけではありません。
使った熊手も、リアカーも。
誰かが後片付けや落ち葉ケーキの移動をしてくださいました。
そんなことにも気付かないと、いつも誰かにお世話になっていることも知らずに
大きくなってしまうようで心配です。
気付くは、学ぶことの基礎の基礎。
気付きを力に変えていけるようにしていきましょう。