ビオトープ整備の中でキラリ✨が
大きな行事が終わった後、4年生のビオトープに関わる活動や学校応援団の皆様の
活動によって、だいぶ環境が整いました。
これは昨年度の整備途中のビオトープの様子です。
そして次の写真は11月はじめのビオトープの様子です。
この時は、水草が伸び、水草の根の周り土がたまり、水の流れが
悪くなり、噴水からも水が出なくなっていました。
多くの人たちの手が入ったことで、よどんでいた水がきれいになり、
水が循環する時間が増えています。
さらには、橋の上からは、水中で泳ぐ魚の姿も見られるようになりました。
水の流れがとまると、多くの生き物に影響が出てきます。
水の流れが滞らないように環境を整えることも、自然を守っていく大切な
取り組みの一つかもしれません。
持続可能な環境づくりへの挑戦はまだスタートしたばかり、これからが
大切な学びに繋がっていきます。