2024年10月の記事一覧
応援練習!
朝の時間、応援団が今年度の応援を教えに各学級へ行きました。教えることに初めは慣れない様子も見られましたが、応援団同士で協力し、コールや振り付けを教えていました。低学年の子にもわかりやすくかけ声や手拍子の仕方を教える姿はさすが高学年です。相手の表情から気持ちを考えて伝えたり、「ここまでわからないところはありますか?」と先生のように聞き返したりと、経験を重ねて徐々に話し方も身につけていきました。
応援練習をした後、学校内で応援のコールを口ずさんでいる子をたくさん見かけました。応援がわかってきてうれしいのでしょう。応援団の皆さんの姿や言葉が中富小を盛り上げています!きらり!!
エプロンづくり その2(5-1)
今日は5年1組がエプロンづくりスタート。昨日同様、多くのボランティアの方に来ていただきました。ありがとうございました。アイロンやしつけぬいなど、正しい方法を教えてもらいながら丁寧に活動することができました。
児童のふりかえりに「アイロンは初めてだったけど、三つ折りのやり方がわかった!」「しつけぬいが大変だった。糸が抜けてしまうこともあったから次は気をつけたい」「アイロン→まち針→しつけぬい→ミシンぬいのループがよくわかった!」とありました。『しつけぬいは大変だけど、どうしてやる必要があるの?』と質問すると、「ミシンぬいで布がずれないようにするため!」と作業の大切さもわかっていました。一人一人が安全で充実した学びになったことを感じます。
1組・2組とも、とても上手にエプロンづくりを進めています!来週も行いますので完成までがんばりましょう!
ミシンでエプロンづくり
5年生の家庭科では「ミシンでソーイング」を行っています。初めてミシンを使う子が多い中、9月には下糸や上糸の準備、練習布での試し縫いをとても上手に行ってきた5年生。今日からエプロンづくりに入りました。
ミシンボランティアの保護者の方が大勢来てくださって困っている子に声をかけてくれたり、一緒に手伝ってくれたりと安全に手際よくエプロンづくりを進めることができました。本当に助かりました。ありがとうございます。
エプロンづくりには大変なことも、楽しかったこともあったようですが、一人ひとりが丁寧に前向きに活動している姿が印象的でした。明日は5年1組です!!
10月の全校朝会
10月に入り、令和6年度も折り返しです。
今日の全校朝会では、校長先生から「あいさつ」についてのお話と、放送委員会から「時計を見て行動しよう」の生活目標についての呼びかけがありました。
朝会のあと、さっそく先生たちよりも先にあいさつをする子がたくさんいました。すぐに行動しようとする中富小の子ども達はすばらしいです☆彡
放送委員会はクイズをいれながら「チャイム前着席」の大切さを発表しました。6年生が中心となって台本を考え、委員会の時間や休み時間を使って練習をしていました。10月は放送委員の出番が多くありそうです!学校がスムーズに動くのは放送委員のおかげです。これからも「学校の心臓」としてよろしくお願いします!