給食・食育

2020年9月の記事一覧

長崎産・ぶりのてりあげ

今日の給食は長崎から直送されたぶりを使った「ぶりのてりあげ」でした。

新鮮なうちに凍らせたぶりが送られてきました。

 凍ったままのぶりに衣をつけます。

揚げます。温度が下がらないよう、一度に揚げる数も限られます。

たれを絡めます。魚の形が崩れないように、ボールに少しずつ。

クラス毎の食缶へ。できるだけ重ならないように並べます。

そして、今日の給食。

「ふっくらして、おいしかった」との声が聞こえてきました。

教室で使った掲示物では、長崎県から届いたことを伝えました。

ランチルーム前の掲示板には特大のぶりが登場しました。

 

給食版「冷やし中華」

夏の最後を飾って、今日の給食は「冷やし中華」でした。

冷やし中華の麺は、工場から届いたものを給食室で蒸しています。

蒸した麺は氷水と流水でしっかしめています。

具の野菜は、それぞれをしっかり水洗い(3回しています)して、加熱してあります。それを一度冷蔵後に入れて冷やしました。給食間際におおきな盥で混ぜます。

具も多く、おいしい冷やし中華ができあがりました。