令和2年度の給食・食育
調理員さんのエプロンは三色あります
今日の給食に「とりにくのてりかけ」が出ました。調理中の様子を見ると、調理員さんたちのエプロンの色が違います。これは、どの調理を担当するかによって決まっているそうです。
赤は下処理のように生の状態を扱う担当です。下味をつけ、フライヤーに入れるところまでを担当します。
青は加熱担当です。赤エプロンの人がフライヤーに入れた後、揚げあがるまでを担当します。
緑は仕上げ担当です。加熱されたものに最終的な味付けをして、食缶に入れるまでが担当です。
調理場では、このように毎日担当を決め、衛生的にも安全・安心できる体制で作ってくれています。
(画像は栄養士が撮影しています)