中富小では学び合いを通して、わかった、できた、わかってもらえたがある授業を目指しています
本校の校内研修、研究のテーマの副題は「わかった、できた、わかってもらえたと思える授業の実践」です。
ペアでの確認や3人組での学び合いを進めてきています。
そのような活動・授業を通して、友達と「かかわってキラリ」、
それにより学びが深まって「わかってキラリ」、
わかってくると、もっとできるようになりたい、わかってもらいたいと
根気強く学習課題に取り組める子が増えつつあります。
今週は授業参観・保護者会があります。
ぜひ、子供たちの当たり前のよさも含みながら、小さな伸び、よさを
大いに認めてあげてください。たとえそれが一瞬だったり、
やれなかったけれど、やろうとする気持ちが様子から見えた時など
見逃さずに声をかけ、励ましていきましょう。
1mの物差しではなく、1mmの物差しで
お子さんの成長をみとっていただければ幸いです。