Renovation中富小 ビオトープ ~子供たちがくらす地域の生きものたちが育まれる新たな場所をみんなでつくる~
開校150周年の記念事業の一つとして、荒れてしまい、本来の活用が図られていないビオトープを児童と共に改修することで、学校内の施設をより充実さると共に、愛校心を育む。
ビオトープの改修、維持管理に児童が関わることで、自然を守るには適切な人との関わりが必要である
ことを体験的に学ぶ機会をつくる。
これらをねらいとして、全児童でビオトープの改修に取り組んでいます。
今週は、5年生。
体育館とビオトープの間の木をのこぎりで切り倒す作業を行いました。
初めは戸惑っていましたが、のこぎりのコツをつかむと友達と協力して
どんどん木を切っていきました。
「切れた~」と大喜びする姿がたくさん見られました。
中には、切り口を触って、切り口の美しさや触り心地の気持ちよさも
体感していました。
貴重な経験ができました。
学校応援団の皆様も手伝ってくださり、すっかりきれいになりました。
お疲れさまでした。